2023年06月04日

昭和43年「少女フレンド」21号 第2回漫画賞入選作「あのこはテレビに首ったけ」坂本ミドリ

本号は以前に単発でブログUP済みなのですが、順に紹介しているため再びUPします。

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表紙・高見エミリー

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「太陽がいっぱい 初夏のワンピース集」

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「思い出のゆびわ」(松竹映画) 出演・ヴィレッジシンガーズ 山本リンダ 尾崎奈々

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以前、少女漫画のKCコミックス最初の作品は「あかねちゃん」と書きましたが、その前にやはりちば先生の「島っ子」がありました。

「テレビ天使」ちばてつや
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篠田に芸能プロに案内される亜希子。
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後にライバルとなる歌手日野マリと出会う。
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篠田が実の父親であることを知ってしまう。

「あこがれ」細川知栄子
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映画の撮影のために渡米する光。
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みさ子の意地悪で光の見送りに遅れた千穂。
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「ミス・さくら」望月あきら
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「三色すみれ」青池保子

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「沢田研二物語」第一回
沢田研二の妹さんは脳性麻痺の障害がありますが、たぶん沢田研二本人は家族のプライバシーの公表は不本意だったと思います。
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「オリバー!」後編 北条なみえ
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「ヒッピーちゃん」赤塚不二夫

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 第2回漫画賞入選作「あの子はテレビに首ったけ」坂本ミドリ
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坂本さんは「りぼん」の漫画賞にも入選してすでにデビュー済み。「別マ」にも入賞経験があります。「りぼん」「少女フレンド」両誌に描いて、その後「なかよし」に。70年代半ばに結婚を機に引退することに。「なかよし」誌上にも公表しましたが、読者から『結婚しても漫画をやめないで』と言うお便りが2通しかなかったので『まだ描いてやる~!』とありました(^_^;)
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「絵里子」里中満智子
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バーに勤める冬子が実の母とは知らず、相談に乗ってもらう絵里子。義理の母は冬子に絵里子に近づかぬよう頼むが。
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立派な彫刻家になるため大阪に向かう従兄弟の哲。

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「うろこの顔」楳図かずお
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posted by たまちゃん at 19:31| Comment(17) | 少女フレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この時期(私は小学6年)、「少女フレンド」は、
時々クラスの女子から見せてもらいました。
私の少年マガジンと交換。

でも、漫画は赤塚さんの「ヒッピーちゃん」くらいしか読まず、
この回、結末を憶えていますよ(苦笑)。

同誌は、読者からの身の上相談をフォーリーブスが
回答するという読み物を連載していたと記憶しています。
そればかり読んでいました。
題して「こんな時、あなたならどうする?」とか

とにかく、この時期、グループサウンズブームでしたね。
あれ?昭和43年なら、山本リンダはすでに「困っちゃうナ」
でデビューしていたのでは?
Posted by 少年ファン at 2023年06月04日 21:59
トランペットを携え、横浜に密入国、生き別れの父親を探す」というストーリーですが、
怪しい港町・横浜の風景に魅了されました。
で、これと似た話を、当時、クラスの女子からちょっと見せてもらった「少女フレンド」
か「マーガレット」にやはり読み物として掲載されていたんですが、まつざき先生、
記憶にありませんか?68年の秋~69年の初めです。

「愛のトランペット」原作 原淳一郎、絵 牧美也子。「少女フレンド」S43/26号から同年30号迄に掲載された母を探しにきたトム(黒人との混血)の物語があります。
Posted by セシリア at 2023年06月05日 02:41
セシリアさん、
レスどうも!「愛のトランペット」ですか!?
画像検索してもヒットしませんが、おそらくそれだと思います。

やはり「少女フレンド」に類似した読み物が掲載されていましたね。
S43/26号から同年30号迄、というと5月~6月ですね!?
「太陽は泣かない」とどっちが先なんだろう?
まぁ,パクったとも言いませんが(^^:
Posted by 少年ファン at 2023年06月05日 12:04
こんにちわ ちば先生の「テレビ天使」ですが、当時多忙の為雑誌掲載時はそのほとんどを大内清子さんと阿部律子さんがペン入れしたとちば先生の自叙伝に記載があります。単行本収録に直されたかは判りませんが、雑誌で分析してみないと判らないでしょうね。
Posted by 抹茶パフェ at 2023年06月05日 15:00


>少年ファンさん

フォーリーブスの身の上相談、う~ん、覚えていません(^_^;)

山本リンダ、そうですね。「こまっちゃうナ」は昭和41年の歌ですね。
Posted by たまちゃん at 2023年06月06日 20:38


>セシリアさん

すっかり忘れていたのですが、「愛のトランペット」思い出しました。同じ黒人とのハーフなので、同じ牧さんの「俺のバラは赤い」とごっちゃになっています。26号はもうすぐなのでUPをお楽しみに🎵
Posted by たまちゃん at 2023年06月06日 20:55


>抹茶パフェさん

阿部律子さんはちばさんのアシスタントを経てデビューしていますね。阿部さんのタッチはちばさんと似ているのでどこが阿部さんの手によるものかわかりません。先入観で見るからか、「あしたのジョー」にも、これは阿部さんかな?と思える箇所があります。
大内清子さんもアシだったとは意外です。
Posted by たまちゃん at 2023年06月06日 21:03
少年ファンさんへ
同誌は、読者からの身の上相談をフォーリーブスが
回答するという読み物を連載していたと記憶しています。

「週刊マーガレット」に掲載されていました。
S45年に掲載されています、ただ一年分の全号はチェックていません、調べた31号から41号の内、31.32.37号には悩みの記事そのものが掲載無しです。

悩み相談の回答者で、フォーリーブス前後の芸能人には、(前)桂小金治父娘、(後)四方晴美家族の4人がいました。
Posted by セシリア at 2023年06月08日 19:13
ちばさんの「テレビ天使」扉絵とコミックス広告のあかねちゃんの画を比較しても同じ人のペンに見えます。アシスタントが連載全てペン入れしたとは思えません。まだ、絵柄の似ている弟さんならと思ったけど、ちばさんによるペンだと思います。

(少女クラブ連載時の「ママのバイオリン」付録のある号では、けがのため、別の方達がペン入れをしました。コミックスでも修正なしです。)

この1968年頃のアシスタントは竜水さん、サブちゃん、スーぼう、タキちゃん、ハッチャン、りっちゃん、ミサちゃんと「少女フレンド」同年33号に記事の掲載があります。この時は家族、両親、弟3人とその妻2人、上のアシ、事務、手伝いの総勢20人と犬3匹の同居暮らし。
Posted by セシリア at 2023年06月08日 19:40
セシリアさん、またご回答どうも!
「マーガレット」の方でしたか!?
で、昭和45年というと、私は中学2年でしたが、
中学の時、同誌を持ち込んだ女子がいたかな?
誰から見せてもらったんだろ?
それは、さすがにセシリアさんでも分かりませんよね?(苦笑)
「おそらく(実際にクラスにいた)渡辺陽子さんではないでしょうか?」
とかレスがあったら怖い(^^:

しかし、45年で納得できるのは、フォーリーブスが回答者であること。
43年なら、9月にデビューしたばかりだから、まだ回答者としては
馴染みがなかったかも。

普通、雑誌の「悩み相談」は、1ページくらいに相談が
簡潔に纏められ、その回答という形ですが、
確か「こんな時、あなたならどうする?」と題して
挿絵入りで4ページくらい割いていたと思います。
それで悩み事が物語風に語られていました。

私が覚えているのは「家が狭く、例えば6畳間に4人で住んでいて
夜遅くまで宿題をしていると、もう布団に寝ているお父さんに怒られる」
これは、まぁ気の毒な相談ですが、

別の相談は「お父さんの弟(相談者の叔父)は、一度結婚したが、離婚して
家に同居し始めた。そして、お母さんの料理にケチを付けたり、そう広くはない家で
わが物顔に暮らしている。果ては交通事故を起こして、その尻ぬぐいも
お父さんがしている。そのことをお母さんに文句を言ったら、
【お父さんは長男だから弟の面倒も見ないといけないのよ】、でも納得できません」

笑ったのは「夏休みの宿題に、毎日漢字を200字書き取り
(数字は正確に覚えていませんが)、40日で8000字書いてくるというもの。
相談者は女子の数人の友達と話をして「そんなに書けないわよね」「私はやらないわ」
「私もやらない!」と言っていたので、みんなやらないなら大丈夫とばかりに、
その書き取りはしなかった。でも新学期になって宿題提出の時、みんな裏切り、
ちゃんとやって提出していた。私はどうしたらいいでしょう?」というもの(苦笑)
Posted by 少年ファン at 2023年06月08日 22:19
少年ファンさん
本屋さんで、悩み記事のみを立ち読みされたのでは?

フォーリーブスの「こんなとき あなたならどうしますか?」昭和45年31号より同年47号迄の掲載があります。(記事の掲載が無い号は37.43号でした。上コメントは書きミスです失礼。)それ以後は悩み相談の記事が48号-47年6号迄に見当たらず。

四方家族は45年15号までの回答担当で16号より29号は学校の先生が3人、交代で担当。30号は記事がない。

>【お父さんは長男だから弟の面倒も見ないといけないのよ】
32号掲載の青森県岡田道子さん(仮名)中1
「おひとよしの両親にもうがまんできない}154p-157p。写真とイラスト(糸賀公子)
貧乏なうえ叔父が転がりこんできたので、私は修学旅行へも行けません。

他の記事内容は殆ど目を通さず、タイトルのみメモしたため、掲載号不明です。

Posted by セシリア at 2023年06月09日 02:08


>セシリアさん

この後の「フレンド」誌上でちば先生の仕事場の紹介がありますが、そこにあべりつこさんがいますね。
アシスタントがキャラを描く場合、下描きに沿って首から下とか、ロングシーンとか、メインでない部分のペン入れだと思います。顔、目鼻はどんなに忙しくても先生本人でしょうね。
Posted by たまちゃん at 2023年06月11日 22:36
>抹茶パフェさん、教えてください。

ちば先生の「テレビ天使」ですが、当時多忙の為雑誌掲載時はそのほとんどを大内清子さんと阿部律子さんがペン入れしたとちば先生の自叙伝に記載があります。

↑この本のタイトルが知りたいのです。
Posted by セシリア at 2023年06月15日 16:07
出典ご希望ですね。
集英社新書 ちばてつやが語る「ちばてつや」 2014年5月21日 第一刷
ISBN978-4-08-720739-2 151P-154P

訂正があります。阿部律子さんと「大内初美さん *訂正」ですね。
うろ覚えはダメですね・・・ ごめんなさい。
Posted by 抹茶パフェ at 2023年06月16日 14:14


>抹茶パフェさん

大内清子さんではなく大内初美さんですね。大内初美さんは「ファニー」復刊号で見たことがありますが、ちば先生っぽい絵だなと思いました。納得です。
Posted by たまちゃん at 2023年06月16日 20:36
>抹茶パフェさん
ご丁寧にありがとうございました。(アシスタントのハッちゃんとりっちゃんに該当ですね)
あべりつこさんがアシスタントをされていたのもちょっと前まで知りませんでした。
あべさんの作品が好きで、当時の未読作品掲載誌を探しはじめた頃、最後になる作品掲載誌に漫画家への「他社のマンガで一番好きなキャラクターは?」と言う問いに応え、わたしの好きなあの方へ、「いとしの矢吹ジョーさま」ジョーの横顔アップと下部分に小さく白木葉子の顔とコメント。白木葉子の顔がそっくり!(1981年集英社)そのページを見た時は、ジョーのファンだったの、と思っただけですが、その頃にちばさんのアシスタントだったとは露知らず。(あべさんの作品総集編雑誌にもちばさんのアシだったことには殆ど触れられていません。)私の周囲にはちばさん、あべさんのファンもいず情報交換も叶いません。

「ちばてつや漫画館」1997年刊行 この中に「ちばてつやとすてきな仲間たち展」のために描き下ろされた105枚の色紙が収録されていますが、皆さんの絵がちばさんのマンガキャラにそっくり。流石漫画家。
同じく上記の本で「テレビ天使」にふれた頁には「どちらかというと、主人公の女の子よりも、このおじいさんが描きたかった作品ですね。」とあります。(理由など省略)
Posted by セシリア at 2023年06月17日 19:10
>抹茶パフェさんに教えて頂いた
ちばてつやが語る「ちばてつや」151p-154pから一部引用。
「テレビ天使」の中で、主人公の早坂亜希子の全身を1ページの右半分を使って描いた場面がある。(多分これかなを見つけた)少略、大きくスタイル画を書き入れてファッションを見せるという手法が少女漫画では流行っていたからだ。私もそれに倣って描いたのだが、そうしている自分が苦痛でならなかった。私の描く女の子はスタイル抜群のきれいな子ではなく、どちらかといえば泥くさく、生活の匂いを感じさせる子が多かった。少略、表現上の違和感を持ち始めていた。もちろん私は女性漫画家の作風を否定するつもりはない。少略、男の私とは大きくモチベーションが違っていたのだ。そんなわけで、「テレビ天使」でもデッサンは私がしたが、ペン入れは女性陣に任せることにした。大内初実さん、あべりつこさんなど、そのころは女性漫画家に負けない優秀なアシスタントがうちにはいたのだ。

大内初実さんはすごく絵の上手な人で「はるちゃんの肖像」という読み切り作品で雑誌デビューを飾った。「パパのお嫁さん」に登場する女の子の可愛い衣装は、ほとんど大内さんが描いてくれたと思う。ここに登場する歌手の「大内初江」も大内初実さんをモデルにしている。
Posted by セシリア at 2023年06月21日 00:25
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