2026年03月25日

昭和40年「冒険王」1月号 新連載「アンドロイドV」石森章太郎

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表紙・住田知仁( 風間杜夫)
風間杜夫【1949(昭和24)04.26】「冒険王」の表紙を1961年9月号から65年1月号まで担当。この号が最後の表紙になります。中学3年生。

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「ぼくたちの初夢」長嶋茂雄 王貞治

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「宇宙の夜明け」絵・小松崎茂

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「ジャジャ馬球団」関谷ひさし
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「ゼロ戦レッド」貝塚ひろし
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次号付録予告

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新連載「太刀丸一平」一峰大二
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新連載「アンドロイドV」石森章太郎
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「地球SOS」高杉清 絵・金田十目也
これまで石森先生が絵を担当していましたが、今回から金田十目也さん。別名義・有川旭一 金田光二 大木一美など。有川旭一さんというと福井英一さん没後の「イガグリくん」を引き継いだ作家ですが、金田光二名義では横山光輝風の絵柄。「地球SOS」では石森風と、器用に描き分けていますね。器用すぎてどれがオリジナルの絵柄なのかわからない。

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「隠密剣士座談会」
「隠密剣士」の大瀬康一さん、牧冬吉さん、戸隠流忍術34代宗家 初見良昭先生との対談。
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「ズーズーC」森田拳次
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ヒマラヤの雪男が話題。森田氏はタイムリーなネタをよく使う。

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「ミスター巨人」伊東章夫

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「メチャクチャNO1」赤塚不二夫
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「姿くん」佐藤ひろはる

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「独立黒ヒョウ隊」真樹日佐夫 絵・藤尾毅
posted by たまちゃん at 20:09| Comment(13) | 冒険王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
風間杜夫さんが表紙モデルをしていたのを知らなかった。

「隠密剣士」の番組は見ていたのに内容を憶えていない。
白影役の牧さんも出演されていたのですね。昔の漫画雑誌は漫画以外の記事、小説と楽しめた。
Posted by セシリア at 2026年03月25日 21:27
子役の風間氏を私も初めて知りびっくりしました。この頃の「冒険王」を私は全く記憶にないのですが、「ジャジャ馬球団」や「ゼロ戦レッド」・「ズーズ-C」は覚えていますから友人から借りて読んでいたのかもしれません。「独立黒ヒョウ隊」は武内つなよし先生が「ぼくら」で連載されておりましたがこの小説版は初めて知りましたのでありがとうございます。石森先生の「アンドロイドV」は単行本の記憶しかありませんが「冒険王」での新連載だったのですね、後の名作「サイボーグ009」へ続く作品のようにも感じます。
Posted by 白井祥隆 at 2026年03月26日 07:52
まつざき先生
たしかに「イガグリくん」を福井先生から引継ぎ大人気で連載された有川先生ほど変幻自在な絵柄を使えた作家さんはいませんでしたね?ちなみに私が一番好きだったのは「探偵くりちゃん」でしたのであの絵柄こそご本人の作風だったと思っています。
Posted by 白井祥隆 at 2026年03月26日 08:27
「冒険王」昭和40年(1965年)の1月号、大瀬康一、牧冬吉、初見良昭三氏の「隠密剣士座談会」、本誌ではなく「アンドロイドⅤ」のページの下段に大きくコマを取って載っている「忍者・忍法画報」で読みました!おそらく本誌とほぼ同時の刊行ではなったかと・・・でその宣伝の載っている石ノ森先生の「アンドロイドⅤ」ですが、わたしは単行本に纏められてから、読んだのですが石ノ森先生が本気で「SF]を描こうとした作品、と思っております。
こうしてあげられた画像の絵からも、石ノ森先生の本気度が伝わってくるように思われます。ただ、主人公の「Ⅴ」が石ノ森流スターシステムなのでしょうが、一見すると「009」と同じと言うのは当時の読者はどのように感じたんでしょう・・・アンドロイドという言葉はこの作品とほぼ同時期に、桑田次郎先生の大人向け作品に「アンドロイド・ピニ」というのがあり、人間そっくりのロボットと、認識されつつあった言葉ですが、言葉そのものはロボットよりも古く、1886年にフランスの作家りラダンが作中に登場する機械工学で生み出された「完璧な女性」ハダリーがそう作中で呼ばれたことで一般に広まったようです。ちなみにロボットは1920年にチェコのチャペックの戯曲「RUR]にチェコ語の労働者「ロボータ」から作れた造語です。両作品とも古くから日本で知られた作品で、「未来のイブ」は1938年(昭和13年)にはなんと「岩波文庫」に収録されています。
Posted by 流転 at 2026年03月26日 10:47
ちょっと分かりにくい書き方をしてしまいましたので補足しますと、リラダンの書いた小説が「未来のイブ」です。内容はフランスの億万長者の青年が、憧れていた美女のあまりの知性に欠ける言動に、幻滅して「完璧な女性」を創造しようと、アメリカの天才科学者「エジソン」(スペルは異なります)に制作を依頼するが・・・と言うギリシャ神話の「ピグマリオン」を下敷きにした小説です。
Posted by 流転 at 2026年03月26日 11:01


>セシリアさん

牧冬吉さんは悪役も多いですね。昼メロでヒロインをいびるじじい役がすごく陰湿でした(^^;)
Posted by たまちゃん at 2026年03月26日 19:45


>白井祥隆さん

「独立黒ヒョウ隊」、武内氏が「ぼくら」で描いていたんですね。それは知りませんでした。
Posted by たまちゃん at 2026年03月26日 19:51


>白井祥隆さん

金田光二名義の「探偵くりちゃん」はかわいい絵ですね。
Posted by たまちゃん at 2026年03月26日 19:52


>流転さん

アンドロイド、ミュータント、サイボーグの名称は石森漫画で初めて覚えたのですが、SF作品ではすでに周知されていたんですよね。
Posted by たまちゃん at 2026年03月26日 19:59
当時海外の「SF小説」をむさぼるように読んでいた石森先生ならではの作品ですね?その為か消化不良のまま描いた作品もあるようで「SF小説」ファンからはアイデア出処の指摘もされていたらしいと何かで読みました。ところで、石森先生作画「怪傑ハリマオ」のTV映画では牧冬吉氏は悪役で何度も登場し何と片足の海賊にもなっていました。
Posted by 白井祥隆 at 2026年03月27日 07:00
「地球SOS」といえば私は小松崎茂さんが明々社の「冒険活劇文庫」に連載され、未完に終わった作品を思い出します。望月三起也先生を夢中にさせたというので、双葉社から復刻版が出たとき、買おうと思っていたのですが絶版になった手に入れることができませんでした。
Posted by 少画ボーイ at 2026年07月28日 10:07


>少画ボーイさん

望月三起也さんが小松崎茂さんの「地球SOS」のファンだったとは意外といえば意外、当然と言えば当然なんでしょうか。
Posted by たまちゃん at 2026年07月29日 20:47
小松崎先生のお弟子さんだった根元先生から小松崎先生のサインが入った画集を「冒険堂」へ寄贈していただきましたのでご覧いただけます。
Posted by 白井祥隆 at 2026年07月30日 07:42
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