2026年07月26日

昭和32年「乞食と殿様」貝塚ひろしデビュー作 寿書房

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カバーイラスト・前谷惟光
 貝塚ひろし 本名・貝塚 弘司(1938年11月7日~2023年9月)
翌昭和33年に「おもしろブック」から「くりくり投手」を連載。代表作は「少年ジャンプ」の「父の魂」となっているが、「くりくり投手」の方が代表作にふさわしいんじゃないかと思うのですが。
 なぜカバーが前谷惟光さんかというと、寿書房では前谷さんの著書を多く出版していたので、まだ貝塚さんが無名なのでアイキャッチとして前谷さんを起用したのだと思います。
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表紙・貝塚ひろし

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「乞食と殿様」第1巻…とありますが2巻目は出版されていないようです。
 タイトルでお察しの通り、マーク・トウェインの「王子と乞食」がモチーフ。
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posted by たまちゃん at 16:52| Comment(7) | 単行本・貸本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カバーイラストがほかの漫画家によるものと云うを初めて観ました。貝塚ひろしさんは「くりくり投手」「ゼロ戦レッド」(冒険王)が代表作ですが、私は「わんぱく先生」(週刊少年キング)が一番の傑作だと思っています。
Posted by 少画ボーイ at 2026年07月27日 10:22
少画ボーイさん
昔のB6単行本には別の作家さんの表紙画が結構あり手塚先生でさえお描きになっています。前谷先生のこの表紙画は初めて拝見しましたが何とも言えず可笑しな味がって最高です。ちなみに寿書房の貸本単行本には「前谷漫画」が沢山あり大好きでした。
Posted by 白井祥隆 at 2026年07月27日 14:48
白井祥隆さん、表紙画のこと教えてくださり有難うございます。私は子供の頃、町の貸本屋さんから借りて「ロボット三等兵」を読んでいました。松崎先生が当ブログで前谷作品を紹介してくださったときは本当に嬉しかったです。私はおしゃまなロボ子さんが好きでした。今は、パンローリング版の「貸本版 ロボット三等」を時々読み返しています。
Posted by 少画ボーイ at 2026年07月27日 17:00
面白そうで続きが読みたくなるけど、何巻の刊行予定を中断したのでしょう?
Posted by セシリア at 2026年07月28日 00:45


>少画ボーイさん

「ゼロ戦レッド」の頃は戦記物ブームでもあったので、「ゼロ戦レッド」を見ながらせっせとゼロ戦の絵を描いていました(^^;)
Posted by たまちゃん at 2026年07月29日 20:04


>少画ボーイさん

ロボット君は時代を超えて各少年誌に登場していましたが、ロボ子さんも学年誌にも登場しましたね。
Posted by たまちゃん at 2026年07月29日 20:08


>セシリアさん

1巻目を出して読者の反応を見て続刊を出すかどうか決めていたのでしょうか。せっかくのデビュー作なんですから貝塚さんも続刊は描きたかったでしょうね。
Posted by たまちゃん at 2026年07月29日 20:29
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