2026年07月26日

昭和32年「乞食と殿様」貝塚ひろしデビュー作 寿書房

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カバーイラスト・前谷惟光
 貝塚ひろし 本名・貝塚 弘司(1938年11月7日~2023年9月)
翌昭和33年に「おもしろブック」から「くりくり投手」を連載。代表作は「少年ジャンプ」の「父の魂」となっているが、「くりくり投手」の方が代表作にふさわしいんじゃないかと思うのですが。
 なぜカバーが前谷惟光さんかというと、寿書房では前谷さんの著書を多く出版していたので、まだ貝塚さんが無名なのでアイキャッチとして前谷さんを起用したのだと思います。
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表紙・貝塚ひろし

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「乞食と殿様」第1巻…とありますが2巻目は出版されていないようです。
 タイトルでお察しの通り、マーク・トウェインの「王子と乞食」がモチーフ。
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posted by たまちゃん at 16:52| Comment(7) | 単行本・貸本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月30日

昭和34年(推定)「ゆりかご」② 牧美也子・松本あきら・水野英子・高橋真琴

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表紙・松本あきら
「ゆりかご」①はすでに紹介済みです。↓
https://matsuzakiakemi.seesaa.net/article/a8105717.html
やっと②を入手できました。メンバーは牧美也子・松本あきら・水野英子・高橋真琴・水谷武子・高井研一郎。

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「ゆりかごの歌をうたうよ」牧美也子
クラスメートの洋子のバースデイパーティーに呼ばれた由紀。そこで見つけたオルゴール人形。目の不自由な妹にオルゴールを聞かせてやりたくて断りそびれて持って帰ってしまう。
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ラストページと真琴先生のページにかけて3分の2ほど裂けています(-_-;)

「天平絵巻」水谷武子
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「流れ星」松本あきら
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女王の杖のヘッドはキャプテンハーロックのトリっぽい。
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「トントントコちゃん」高井研一郎
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「ある雪の夜の物語」水野英子
「O・ヘンリー」の「賢者の贈り物」が元ネタ。でもオリジナルより水野先生の方が面白い。横長サイズで描かれています。この作品は朝日ソノラマのサンコミックス「星のファンタジー」で読んでいましたが、これが初出だったのですね。今更ながらとてもうまいですね。特に背景、構図の取り方が正確で画面に引き込まれます。
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posted by たまちゃん at 18:36| Comment(13) | 単行本・貸本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月26日

昭和20年代「宮本武蔵」河島光広の初期作品

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「ビリーパック」でお馴染みの河島光広氏(1931年 - 1961年3月19日 愛知県名古屋市出身 別名義・尾張まこと)の初期作品「宮本武蔵・くさり鎌の決闘」。ウィキでの作品リストにはトップに記されているので、もしかしたらデビュー作?あまりにも若くして亡くなられたので情報が乏しいです。戦後間もない頃の赤本と呼ばれる粗末な本で発行年・著作名の記載がありません。昭和20年代半ば頃と推定されます。河島さんが二十歳くらいの作品でしょうか。
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「少年画報」1961年4月号に「少年宮本武蔵 くさりがまの決闘」を尾張まこと名義でセルフリメイク。“尾張”は出身の名古屋から由来しているのでしょう。
posted by たまちゃん at 19:17| Comment(4) | 単行本・貸本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする