
「希望の友」は1965年に創刊された漫画誌。
出版元は宗教団体・創価学会の書籍を扱う潮出版社。
誌名は後に「少年ワールド」「コミックトム」となり、2001年に休刊しています。
「コミックトム」の時の作家は横山光輝・板橋しゅうほう・諸星大二郎などで、どちらかと言えば青年誌に近かったのですが「希望の友」創刊時は少年・少女向けの学年誌風の作りでした。
店頭で見かけることが少なかったので発行部数は少なかったのでしょうね。
表紙・学年誌っぽく無名のモデルのようです。
口絵・「宇宙を歩いたレオーノフ中佐」 絵・長岡秀三

巻頭漫画「宇宙人ロック」小沢さとる 14ページ
洗濯物を干すお母さんの姿が懐かしい(^_^;)
この時代の我が家の物干し風景も同じです。
物干しと言えば…マガジンの「サイボーグ009」のラスト、009と002が成層圏突入で流れ星となって落ちる時、星を見ていた姉と弟がいた場所が民家の2階の木造の物干し台でしたね。
友達の家があんな物干し台でうらやましかった。

どうやらこの年に公明党が結党したようです。
絵物語「ガリバルジー」絵・石原豪人
「ナポレオン」絵・梁川剛一
他にも絵物語が多数あります。絵は他に高橋真琴・南村喬之など豪華メンバー。
でもほとんど実在の人物の話なのでやや面白みに欠けるかも。
特に石原・梁川両氏を起用するなら創作ストーリーの方が絵が生きると思うのですが。

「忍者一番」貝塚ひろし 10ページ
月刊誌で10ページと言うのは短かすぎます(^_^;)あっという間に終わってしまいます(^_^;)

「夢のオアシス」北島洋子 新連載 10ページ
北島洋子さんの「夢のオアシス」目当てに1度だけ「希望の友」を買いました。
この数号後の本だと思う。
同時に掲載されていたのは一峰大二さんの超人物しか覚えていないんだけど。
少女漫画は北島さん1本で、値段も高いし毎月買うのはあきらめたのですが(-_-;)

絵物語「ロビンソン漂流記」絵・文 高橋真琴
真琴先生のお姫様でない絵は珍しいです。
う~ん、真琴先生を起用するならやはり美しい絵を生かせる内容にしたほうがいいんではないかと(-_-;)

「なげろ剛球」荘司としお 10ページ
え?貝塚漫画が2本?と間違えるくらい貝塚氏の絵に似ていますね。
「アコの願い」 団鉄也 10ページ
この作者についてはよくわかりません。
ラベル:漫画、コミック

