
さて、これにて本年最後の更新となります。
最後なのでちょっと珍しい漫画をご紹介します。
この「少年トップ」は書店で販売された漫画ではなく、駄菓子屋さんで扱われていた物です。
昭和41年当時の週刊少年誌らしいデザインですが、B5版ではなく、A5判。全36ページ。
値段は10円と、一見安そうですが、当時の週刊誌は60円。
サイズとページ数を考えれば(もちろん中身は言うに及ばず)10円でも高いですね(^_^;)
スポンサーはロッテ、プラモメーカーのマルイ。
駄菓子屋さんに出入りする年代向けなのか、かなり幼稚な内容です。
創刊号とありますが、週刊なのか月刊なのか不明。
次号予告もなく、はたして2号以降が存在するのかも不明です。
発行は足立区柳原1丁目。
「金八シリーズ」でおなじみのロケ地です。
私も子供のころ遊んだ場所です。
駄菓子屋さんがとても多いところで、駄菓子屋さんの組合が当時の少年週刊誌の人気にあやかって、駄菓子屋向けの漫画誌を発行しようと考えたのでしょうか。
と言うことはエリアとしては狭い範囲で発行されたと思うので、これを見た人は多くはないでしょうね。
デッドストックが今になって出回っているようで、以前ヤフオクでも出品されていました。
厳密にいえば“漫画雑誌”のくくりには入らないのかもしれませんが、まあ、こんな物もあったと思っていただければ(^_^;)

漫画「がらくた親子」大友アキラ
あの大友朗さん?


連載「少年00C」まんがプロA・制作




「W3」が放送されていた頃なんですね。
41年頃はもう駄菓子屋さんの数もずいぶん少なくなっていった頃ですね。
30年代までは駅前の一等地の商店街の中にもあったのに…。
では皆さま、良いお年を~!♪
ラベル:漫画、コミック

