2016年03月18日

昭和44年「少年チャンピオン」創刊号

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昭和44年7月に秋田書店より隔週刊少年誌「少年チャンピオン」が創刊。翌45年から週刊化。
表紙・沢村忠氏(1943年(昭和18年)1月5日 - )
キックボクシングのブームの時ですね。
週に2本のテレビ放送があり、しっかり観ていました(^_^;)
私は錦利弘、ロッキー・藤丸が好きでした(*^_^*)
 沢村氏がモデルの「キックの鬼」のアニメもヒット。
「少チャン」創刊号の表紙のイメージが強かったので「キックの鬼」の漫画は「少チャン」連載だと思っていたのですが「少年画報」(梶原一騎原作、絵・中城けんたろう)だったんですね。
沢村氏の必殺技“真空飛び膝蹴り”
試合のたび都合よく決まる必殺技はなんとなく八百長臭いな、とも思っていましたが…。
対戦相手がランクの低いタイの選手ばかりだったので必然的に沢村氏が勝利してたのだそうで。
亀田興毅の試合と同じパターンですね(^_^;)
 ブームが去った後、沢村氏が頭がおかしくなって精神病院に入った、と言う噂がまことしやかに囁かれ、私もしっかり信じてしまいました(^_^;)
突然消息を絶ったのでそんなうわさが立ったのですね。
現在、沢村氏は自動車の修理販売業を営むかたわら、子供達に空手を教えておられるそうです。
 ちなみに
「ポケットモンスター」のキャラクターの一種“サワムラー”は、沢村の名が元になっているとのこと(^_^;)

口絵・各界チャンピオンからの“創刊おめでとうメッセージ”
サッカーの釜本、プロレスのジャイアント馬場、お笑いのコント55号、ボクシングの西城正三、野球の長嶋、王。

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アポロ11号着陸図解“月世界一番のり”
アポロ11号 7月20日に人類史上初の有人月面着陸。

“愛読者全員にプレゼント” 

「夕焼け番長」 原作・梶原一騎 まんが・庄司としお
“ごっつい~相手も~バン!バン!バ~ンのバーン!”のアニメも放映中。
本編は「冒険王」に連載中。「少チャン」版はサイドストーリー。
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「テレテレおじさん」 赤塚不二夫

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「突き破る七人」前編 さいとうたかを
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「赤い牙」 貝塚ひろし
いきなり噛みつきブラッシー登場(^_^;)
ヤスリで歯を研ぐパフォーマンス、実際は女性の爪とぎ用の細かい目のヤスリだったそうです。
研いでいた歯も挿歯だったそうで(^_^;)
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小説 少年ハードボイルド「挑戦者」 大藪春彦 劇画・かざま鋭二

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「あばしり一家」 永井豪
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「流れ狼」 旭丘光志
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「おれのマウンド」 原作・真樹日佐夫 絵・松森 正
松森 正さんは佐藤まさあき氏のアシスタントを経てプロになったそうですが、この作品を見る限り「巨人の星」っぽい絵です。「巨人…」を意識されているんでしょうか。
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原作も梶原一騎氏の実弟ですし。
女版星一徹の母親を相手に“深夜の特訓”
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月旅行予約者“日本人No1” 絵・南村喬 
パン・アメリカン航空は月旅行予約センターをボストンに置き、月旅行の予約を受けていて日本では既に169名が予約しているのだそうです。
宇宙船は“スカイ・クリッパー”ですが、検索しても出てきません。
本気で計画されていたんでしょうか。

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史上最強の必殺技“真空飛びひざげり” 沢村忠選手

アマチュア無線の広告 藤村有広もCQの一員。

「ざんこくベビー」 ジョージ秋山
永井豪、ジョージ秋山らによって少年漫画界にもエロ・グロ・ナンセンスの風潮が。
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ジャイアント馬場選手の“七大必殺技大公開”
脳天唐竹割り インパクトのあるネーミングですね(^_^;)

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「ザ・クレーター」 手塚治虫
第一話 「二つのドラマ」
 もうこの頃の少年誌は劇画やスポ根ブームで、SF物はだいぶ少なくなりました。
「ザ・クレーター」は「アウターリミッツ」や「ミステリーゾーン」を彷彿させる一話完結のミステリーで、好きな作品です。と言いながらもこの1話目はすっかり忘れていました(^_^;)
 この時期の手塚作品は絵のかなりの部分がアシスタントによるもので、私的にはどうも人物と背景のマッチングがしっくりいかないんですけどね。
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シカゴの貧民街に住む青年ジムは不思議な夢を見る。裕福な日本の青年隆一としてアメリカに留学すると言う。
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やがてジムと夢の中の隆一が相手を殺そうとするが…。
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ジムも隆一もナンシーが作り出した空想の人物だった。

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↑ちなみにこれが第2話です。
これだけ切り取ってとってありました(^_^;)
この第2話「八角形の館」が印象に残っています。
 
 漫画家の青年は昔ボクサーに憧れていた頃を思い出す。
そうだ、僕はボクサーになりたかったんだ。
八角形の館で人生をやり直すチャンスをもらう。
ただし、決して後悔してはいけないと。
 ボクサーになった青年。
思うように活躍できない青年はふと漫画家になりたかったことを思い出す。
そうだ、僕は漫画家になりたかったんだ。

アシスタントが、机にうつぶせになっている漫画家の青年を見つける。
青年の身体は真っ二つにわかれて…!

…という話でした。
もう一度読んでみたいな、でも2号目は入手しずらいし…と言うわけで文庫版をオクで落札しました。
読むのが楽しみ♪

「少年チャンピオン」が一番面白かったのは「ブラックジャック」「ガキデカ」「エコエコアザラク」などが連載されていた頃ですね。


posted by たまちゃん at 22:01| 少年チャンピオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする