「ヂャウチャン」4月号 A5判 22ページフルカラー 25銭
幼女向け雑誌「ヂャウチャン」は創刊は大正12年。関東大震災の年ですね。一星社については詳しくはわからないのですが、明治のころから主に児童向けの本を出版していたようです。「ヂャウチャン」に対して男の子向けに「ボッチャン」があります。
大正ロマンの香りが残るモダンで華やかな絵です。作者名は不明ですが、同じ作家によるすごろくなど多数存在します。
「ヨザクラ」
左上に正ちゃん帽をかぶった男の子がいます。大正12年に始まった漫画「正ちゃんの冒険」(椛島勝一)の正ちゃんの帽子が大ヒット。
左下には博多の郷土芸能「博多仁和加(はかたにわか)のお面が。博多の銘菓 二◯加煎餅(にわかせんぺい)のおまけにもついていますね。
「正直じいさんネステルカ」
花見の風景
男性の和装コート、インバネスもこの頃の流行のスタイル。中原中也っぽい。
絵話「鼻火事」
「キューピーの入学」
女の子のキューピーはキュー子(^_^;) にわか面を付けた人もいます。
観音開き
潮干狩りでハマグリを採る少女たち。潮干狩りと言うと普通アサリだと思うのですが、この頃はハマグリがメインだったのでしょうか?
童話「お菓子の出る機械」
猫が可愛い🎵
「秋色女」
秋色女(しゅうしきじょ、寛文9年(1669年) - 享保10年4月19日(1725年5月30日))は江戸時代の女流俳人。
昭和10年ごろまでは少女雑誌には孝女物語が定番。
一星社は小学生向けの雑誌も出していたようです。
「人形の運動会」
運動会と言えば赤組白組が定番ですが、ここでは青組赤組です。
人形が紙ウサギロペみたいでかわいい(*^_^*)
「皆さんの一口話」読者の投稿記事ですね。
「ペスとおともだち」
「懸賞考え物」

