「探偵王」(文京出版)B6判 コンパクトなポケットサイズ。小さくても320ページを超える厚さで読み応えあります。
『少年少女雑誌データベース』によると出版期間: '51(昭26)年6月~'54(昭29)年2月? 出版社: 文京出版→三和出版→八雲出版?
市場に出るのはまれな雑誌で、私も所有しているのはこの1冊のみです。藤子不二雄、横山光輝、河島光広諸氏も執筆しているらしいので、縁があったら入手してみたいです。
「アトム騎士」永松健夫
アトムと言う名称は「鉄腕アトム」のパクリ以外の何物でもないですね。
この頃のコマで割った絵物語は総じて吹き出しのセリフが無駄に多いのですが、この作品もどうでもいいセリフが多い。「わしはどこまでも逃げるつもり…」「わはっ、もうだめじゃ」わはって(^_^;)「わしが隊長のマイロです」やられている時に余裕の自己紹介(^_^;)
「どうか私をいまひとり」「五人ぐらいは」「ダンゼンがんばる」「ひどいことになったわい!」
「デヤッ?女王がいない デヤッ?女王がいない」なぜ2度繰り返す?“デヤッ”と言うセリフが面白い(^_^;)
「ブハッ?」癖になりそうなセリフ(^_^;)
ポプラ社版広告。と言うことは文京出版はポプラ社と関係があるのでしょうか。
山中峰太郎、横溝正史、山岡荘八、高垣眸、吉岡英治、角田喜久雄と、往年の作家が活躍中。
「大秘境」桑田次郎
初の連載作品。
「龍剣虎剣」並木行夫 絵・橋本将次
「宝石小僧」岩谷修
「死の仮面」ニシカミハルヲ
「チョコ助道中 助太刀の巻」横木健二
「仇討フットボール」今村つとむ
今村洋子・ゆたか姉弟のお父様。
絵物語「999(スリーナイン)」大工原章

